
〈認知・行動〉の活動は「フラッシュボックス」です。
このプログラムは、視覚から情報を適切に取得する練習を行い、 認知機能の発達を目指すこと、 記憶するうえでの自分なりの手掛かりとなる概念を見つけることを 目的としています。
箱の中に複数の絵柄のカードを並べ、 それを決められた時間注視し、 時間内にできるだけ多くのものを記憶するという内容です。
活動を通して、 友だちと楽しくコミュニケーションをとることができました。「〇 〇がいた!」「〇〇もいたよ!」 と認知できたものを嬉しそうに伝えてくれる姿や友だちと協力しな がら種類ごとの数を考える姿が印象的でした。